European Mystery: Scent of Desire/ヨーロピアン・ミステリー：欲望の香り

英語版でやった時、やっぱりちょっとわかりにくかったので日本語版が出るのを心待ちにしてました。
ようやく日本語版でやって理解できたところもあり。

探偵が行方不明の女性達を探すんですが、今回のコンセプト結構面白かったです。
そこらへんにある香りを収集して、その香りを混ぜて香水を作って、その香水を使って謎を解いていきます。
その香りも花や草の香りだけじゃなく、死体の香りなども集めるのはちょっとびっくりでしたけど。

内容は６章編成。
Chapter 1: 王室執事の家の前の通り
Chapter 2: アルケミストのラボ
ここの章が終わると香りを集めることができるようになります。
Chapter 3: アントワネットの家
Chapter 4: ガストンのワークショップ
Chapter 5: 馬術競技場
Chapter 6: 洞窟

マップあり、ワープあり、ノートあり。
マップはやるタスクがある場所がわかりやすいので迷うことはないです。
謎解きも人の話をちゃんと聞けばそんなに難しくないので簡単に終わるかと。
今回はスタンダードバージョン購入で、総プレイ時間は３時間程度。