Dark Realm: Queen of Flames / ダーク・レルム:炎の王女

『Dark Realm: Queen of Flames/ダーク・レルム:炎の王女』

バレラは幼い頃に母を亡くし、鍛冶屋をしている父親と2人でノースパールという小さな町で暮らしていた。
ある日、突然火の手が上がり、ドラゴンとバンシーと呼ばれる怪物達が町を襲った。
父親も連れ去られてしまったバレラは仲間と一緒にドラゴンとバンシーを倒すために旅に出る。
果たして誰が町を襲わせたのか?


英語ゲーム名:Dark Realm: Queen of Flames
日本語ゲーム名:ダーク・レルム:炎の王女

ゲームレビュー

ダークレルムシリーズ第1作目。
日本語版は1本しか出てないんですが、英語版はもう3本出ています。
日本語版も出ればいいなぁと思いつつ今回のゲームのお話を。

父と2人で暮らしているバレラ。
稼業の鍛冶屋を手伝いながら日々を過ごしていたが、ある日町中が火に包まれ、バンシーと呼ばれる怪物が次々を人々を連れ去る事件が起きる。
バレラの家にもバンシーが現れ、父から母親のブーツとアミュレットを探すように言われる。
とにかく父親を助けようとするが、幼馴染に止められ一時おじいちゃんの家へ避難することに。
そこにもドラゴンがやってきたので、あきらめて退治しに行くことに。
その途中で自分の母親が元お姫様だったことなどいろいろ出てきます。
実のおばから攻撃されたりしますが、何やかんやありましてハッピーエンド。

いつもの感じで特に目新しいものはありませんでしたが、お城とかお姫様が出るので女性っぽっさが全体的にある感じです。
今回は炎の女王というだけあって、炎のエンブレムを各場面から探します。
アイテム探しの変化アイテムもあり。
地図あり、タスク表示もあり、ワープあり。
本編だけできちんとお話が終わりますが、アワードフリークな人はもちろん、ボーナスゲームもやりたい人はコレクターズ・エディション版をどうぞ。
ボーナスゲームはその後のお話で、また町が襲われるのでそれを阻止するというお話でした。
日本語で続きでますようにと祈りつつ。
本編は2時間半~3時間程度。
ボーナスゲームも同じくらいで、アイテム探しなども全部やって総プレイ時間は5時間半程度。

2019/11/20
短縮なしの動画アップしました。

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