オペラ歌手のクリスティーヌにプロポーズしようとしたまさにその時仮面の男が現れ連れ去ってしまう。
ラウルは後を追い、なんとか助けようとするが。。。
クリスティーヌとラウルを交互にプレイして仮面の男の狂気から逃れよう。
英語ゲーム名:Dark Romance: A Performance to Die For
日本語ゲーム名:なし
ゲームレビュー
Dark Romance/ダーク・ロマンスシリーズ第9弾。
死の楽団を作ろうとするちょっとおかしな仮面の男がでて来ます。
で、ちょうどプロポーズをしようとしていた時に彼女を目の前で攫われる彼。
とこんな感じで始まった今回。
相変わらずアワードもタップリで楽しめました。
お話は、プロポーズをしようとしていたラウルの目の前で仮面の男がクリスティーヌが連れ去られる。
なんとか助けようと2人を追いかけるラウル。
仮面の男は次々と罠をしかけ、ラウルとクリスティーヌはなんとかそこから逃れようとする。
何やかんやあってハッピーエンド
なんか、仮面の男はしゃべり方がおねぇっぽい感じがしますが気のせいですか?
死の楽団を作ろうというイカレタ彼なので、特に違和感もありませんでしたが。
このシリーズはなかなかボリュームもあるし、ストーリーも面白いのでお気に入りです。
ミニゲームもアイテム探しも結構手が込んでるものがあるし。
ボーナスはアイザック(仮面の男)の娘が復讐のためクリスティーヌとラウルの娘のマーガレットの声を盗みます。
通常版でクリスティーヌとラウルの物語はしっかり完結するので特に気にならない人は通常版でも大丈夫です。
このシリーズはちゃんと終わる感があっていいです。
あの、本編でお話が終わらないシリーズとかは何となく二度と買う気にならないのでこういうゲームがもっと増えればゲームクジレジットの使い道も増えるんじゃないかなーなんて思います。
私はアワードフリークなんでコレクターズ・エディション買いますけど。
総プレイ時間は本編が3時間程度、ボーナスが1時間程度。
アワード多分コンプリート。
見えにくいので2つくらい怪しいところありますが。