Beyond: Light Advent/ビヨンド：光の降臨

天文学者として働いていたダイアナはある日落ちてくる流星を追いかけていたが、墜落したのが彗星ではなく宇宙船であることを確認する。
そしてその中には小さなころ創造上の友達だと思っていたニックが乗っていた。
ワールドイーターという地球外生物が地球を滅亡させる前に地球を助けよう！

ビヨンドの第１弾です。
あまり自分ではやることないＳＦ系のゲームだったんですが、１時間のお試しプレイしたところ、ニックスがイケメンだったので即買いしちゃったゲームです。

お話はニックスの乗った宇宙船が地球に墜落。
そしてニックスが地球を救いにきたという話を聞いてなんとか一緒に地球を救おうとします。
ワールドイーターとの対決を経て、何やかんやあってハッピーエンド。

今回は何気にニックス父子がイケメンすぎてまぶしかったです。
オヤジ好きの私としてはニックスのパパもなかなか好みでした。
見つけたメモリークリスタルを使って、人の記憶に入り込んだり、ブリンク(ワープ)してみたりと結構新しい趣向があって楽しかったです。
ダイアナとゆかいな仲間たちもなかなか個性の強いキャラがたくさんいて面白かった。
地図はワープ(ブリンク)ありですが、パワーなくて使えないなんて言われることもあります。
タスクのある部分はキラキラするのでわかりやすいかも。
ミニゲームの難易度はそんなに高くないけれど、アイテム探しの水晶をさがす場面はかなり難しかった。

最後はキュンとしたりするところもあり。
で、ボーナスゲームの最後もキュンとするところあり。
何気に軽くラブストーリーも入ったこのゲーム。
通常版でもしっかり終わるのでアワード等気にならない人は通常版で。
ニックとダイアナのその後が知りたい人はコレクターズ・エディションを。
総プレイ時間は本編が３時間ちょっと、ボーナスゲームがアワードコンプリート分も込で２時間程度でした。
もう少しボリューム欲しいところですが、面白かったのでまぁいいか。
今回もアワードコンプリートしました！

英語ゲーム名：Beyond: Light Advent
日本語ゲーム名：ビヨンド：光の降臨