ある日、アリスは家の外の川の中で卵が入った不思議な箱を発見した。
早速開けて卵触ると火の鳥が飛出し、アリスの腕の中へ入り込み火の鳥の形をした不思議なタトゥーが残った。
そのことを父に相談するがアリスを探しに来た男たちに殺されてしまう。
１度も会ったことのない伯父のコリンに助けを求めに行くが。。。
英語ゲーム名：Darkness and Flame: Born of Fire
日本語ゲーム名：ダークネス・アンド・フレイム：火の鳥の誕生
ゲームレビュー
Darkness and Flame/ダークネス・アンド・フレイムシリーズの第一弾。
今回はかわいいアリスちゃんが主人公です。
舞台は近未来(ニューヨークの自由の女神が土に埋まったりしていたので)というよりかなり先の話なんでしょう。
なのに、騎士が出てきたりとなんだかごっちゃになってますが。
なかなかやりがいもあって面白かったので続けてプレイしたいゲームです。
ある日家のそばにある川のなかから拾った箱の中に入っていた卵を触った途端火の鳥が飛び出してくる。
びっくりしていたアリスの腕の中へ入り込みタトゥーのような形で腕に残る。
その後、どうしたらいいか相談した父が殺され、母の兄であるコリンの手紙を見つけたアリスは伯父の元へ。
２人で何とか闇に立ち向かう。
何やかんやでハッピーエンド。
今回やってみて気づいたのが、もしかしたらFIVE-BNのゲームでこれだけかもしれませんが
ミニゲーム、コレクション等アワード取得に必要なものは後から取得できたってこと。
今まで取得できなかったときは全部最初からやり直してたんですが、もしかしたら無駄なことだったのかも。
序盤で出てきたところに戻ったり、行ったりきたりを繰り替えすのでなかなか迷ったりしました。
でもやっぱりこのくらいの難易度がないとつまらないのかも。
総プレイ時間は本編が３時間ちょい。
ボーナスゲーム、アワード取得のためのボーナスパズルなど合わせて2時間半程度とかなりのボリュームです。
スクリーンショット
