New York Mysteries: The Lantern of Souls

『New York Mysteries: The Lantern of Souls/』

リッチな弁護士であった夫の葬儀の日の夜、家に帰った弁護士の未亡人が残酷に殺された。
秘密結社からの依頼でその事件を調べ始めたジャーナリストのローラ。
弁護士の邸宅から続くバンカーやオペラハウスなどいろいろなところを調べて事件を解決しよう。


英語ゲーム名:New York Mysteries: The Lantern of Souls
日本語ゲーム名:なし

ゲームレビュー

ニューヨーク・ミステリーズシリーズの第3弾です。
これは2017.3月現在まだ日本語は出ていません。
とりあえず英語版でプレイしたのでそれを。

お話はいつものごとく不思議な状況での事件が起こり秘密結社から連絡を受けたローラ。
心臓麻痺で死んだ裕福な弁護士トーマス・モルテルの未亡人であるキャリーが残酷に殺されたという現場からいろいろな証拠を見つけていく。
すると実はキャリーを殺したのは死んだはずにトーマスということをつきとめる。
で、なんやかんやあってハッピーエンド。

今回はゾンビでした。
前回の放電装置を作ってくれたウィル君が今回は準主役級の扱いで登場。
ローラを助けたり、ボーナスゲームでは主役になったりと大活躍でした。
なかなかかわいい顔をしているのでいい感じです。
ただ、別にこれから始めても前回の事件とつながりは全くないので問題ないかと。

今回はアワードフリークなわたくしはHard Modeで挑戦。
しかしながら、アワードはミニゲームの16番が表示されないというバグで取得できず。
このバグでアワードとれないのってかなり切ないです。
とろうと思ってもどうしようもないので。

アイテム探しは相変わらずシルエットのアイテムを探して他のアイテムを見つけたりするのに使います。
ミニゲームは解けないほど難しいのはなくて、スキップしなくても問題ないかと。
いろいろな種類のミニゲームがあって楽しかったです。
地図あり、ワープあり、レベルによりタスク表示・コレクティブアイテムの表示あり。
アワードは前述通り1つのバグのため1つだけ取れずコンプリートかなわずでした。
プレイ動画にはミニゲーム2回分入ってますけどね。バグだと思わなかったので。
総プレイ時間は本編が4時間弱、ボーナスはミニゲームも入れて1時間半程度でした。

2019.3.20
短縮してないVER.のプレイ動画アップしました。
総プレイ時間は本編が3時間弱、ボーナスはアワード取得のためのパズルも入れて1時間半程度。
何気にボーナスパズルの16番がバグでアワード取得できなかったのが直ってたので、
アワードもコンプリート♪

スクリーンショット

公式&プレイ動画

アワード