New York Mysteries: The Outbreak

『New York Mysteries: The Outbreak/』

1960年代、ニューヨーク。
ある夜ローラは何者かに拉致される。
気づくと今は営業していない遊園地の中におり、もう1人監禁されていた科学者のトラヴィスと何とか遊園地を抜け出す。
そして、トラヴィスからニューヨークに蔓延している恐ろしい病気の話を聞く。
何とかこの病気の蔓延を防いで、世界を救うことはできるのか?


英語ゲーム名:New York Mysteries: The Outbreak
日本語ゲーム名:なし

ゲームレビュー

ローラががらっとイメチェンした今作。
っつーか整形手術なみのイメチェンで、最初主人公が変わったのかと思ったほど。
ビショップはまぁいい。
ウィルもかなりの変わり具合。
なんなら違う名前のゲームにすりゃよかったのに。

お話は何者かに拉致されたローラは閉園になった遊園地の中で目を覚ます。
そこで同じく監禁されていたトラヴィスと話し、世界が疫病に侵されるかもという話を聞く。
何とか力を合わせて遊園地から脱出し、秘密結社のHQへ。
しかし、そこでトラヴィスに騙されて。。。
で、何やかんやあってハッピーエンド。

あくまでも英語版でやってるので、途中雰囲気でプレイしてるところも多数ですが。
それでも大体の話の筋は解ったし、コンプリートできたのでOKでしょうか?
動画部分と静止画の画像が違いすぎて、これまた違う人かと思うくらいのできでした。
なんとかならんもんでしょうか?
猫おばさんの家が何気に難易度が高くて大変でしたが、面白かったです。
総プレイ時間は本編が約4時間、ボーナスがアワード取得も合わせて2時間。
久々にボリュームたっぷりのゲームでした。

スクリーンショット

公式&プレイ動画

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