前回旅の終わり、赤ん坊のベラを助けた瞬間倒したはずの魔女の呪いにかかり石になってしまったイザベラ。
時は過ぎ、大きくなったベラ。
そこへ魔女がベラの妖精ゴットマザーたちをさらって監禁してしまいます。
ベラは呪いをかけられた妖精ゴットマザー3人と母イザベラを助けるために妖精とドラゴン、フクロウと共に旅に出る。
英語ゲーム名:Princess Isabella: The Rise of an Heir
日本語ゲーム名:プリンセス・イザベラ:後継者の逆襲
ゲームレビュー
Princess Isabellaシリーズ第3弾。
今回は最初に魔女が出てくるんですが、前回の絵に比べると天と地です。
美女と野獣の魔女みたいになかなかいい女になってでてきます。
一番最初は前作の一番最後部分のイザベラが石になってしまうところから。
ゲームでクリフハンガーってどうなのよ??と思った記憶がありますが、まぁそこはそれ。
そして、その後大きくなったベラを狙った魔女が妖精のゴッドマザー3人を捕えてベラをなんとか城へ連れてこようとやっきになってます。
いつも通り、妖精、大きくなったドラゴンに助けられつつ物語が進行。
途中でフクロウも手伝ってくれるようになります。
1時間もかからずに魔女の城に着いてしまって、もう終わりなの??とちょっとビクビクしながら進めて魔女の城の入り口にたどり着いたところで妖精ちゃんが殺されます。
え?
このゲーム結構意外なところで意外な感じになるよねー。と思いつつ進行。
今回はマップもワープもなくてあるのは日記だけなので、自力で行ったり来たりします。
マップ&ワープで慣れてるわたしにはちょっとめんどく感じましたが。
途中でじいさんになっちゃった王子様とか出てきますが、男か女かすらわからん風貌は相変わらず。
しかもマイクが近いのかとんでもなくふーふー言ってる感じです。
この謎はボーナスのメイキングに入ってるので見ると納得できるかも。
ロケットペンダントの画像はなかなかいいのにね。
で、最後はいつもと同じアイテム探しで対決。
なかなか面白かったです。
ボーナスゲームはまだ呪いというか魂が残って呪われたままのお城の城内をきれいにしていくというお話。
前々回、前回と出てた執事やらメイドやら王様、王妃様なんかが成仏できずに城内にとどまっているのをこころおきなく成仏させてあげるためにいろいろなミニゲームなんかをやります。
総プレイ時間は本編3時間半程度、ボーナスゲームが40分程度です。
今回はメイキングが2本入っているのですがそれもまた楽しかったです。
1つは作っている作業場の風景を写したもの。
もう1本は声入れの作業を録音したものです。
なかなか面白いので見てみるといいかと。
コメント