初恋の相手チャーリーが海に消えた悲しい想い出があるのでずっと避けていたのに、父の遺言で海辺にコテージに40年ぶりに足を踏み入れたサンディ。
その頃のことを思い出しながら砂浜を散歩していると、ビンに入った手紙が足元に。
誰が書いた手紙なのかつきとめよう。
英語ゲーム名:Love Story: The Beach Cottage
日本語ゲーム名:ラブ・ストーリー:海辺のコテージ
ゲームレビュー
ラブ・ストーリーシリーズの第2弾です。
このシリーズ何気に好きなんですが、ちょっと短いのがたまにきず。
でも女子はこういうゲームきっと好きかと。
今回のお話は、父が亡くなり、初恋の思い出が詰まる海辺のコテージへ出向いたサンディのお話です。
初恋の男の子チャーリーが海で亡くなり、それ以来海辺のコテージには近づかないように生活して40年。
父の遺言でコテージを売るために中の確認へ。
するといろいろな場所からびんに入った手紙が出てきます。
最初は同じような人もいるんだくらいに思っていたのですが、死んだはずのチャーリーからとしか思えないような内容になってきてサンディは動揺します。
何とか手紙の差出人を探そうとコテージの周りを見て回ります。
そして何やかんやあってハッピーエンドです。
このシリーズはCE版がないのでクーポンが余ったときとかに気になったらやってみる系のゲームですね。
でも最後はハッピーエンドだし、ちょっと胸が熱くなるような。
こうして年老いても素敵な恋愛ができるのならいいなぁとこのシリーズをやるたびに思います。
地図なんかはないので自力で行ったり来たり。
使う場所のわからないようなアイテムもちらほらありますが、なかなか面白かったと思います。
総プレイ時間は2時間弱くらいでボリュームが足りない感じもしますが。
2019.4.18
再プレイ動画アップ。
最近ミステリー事件簿シリーズを立て続けにやってたので、その反動かこういうのやりたくてしゃーなくて。
短縮版じゃないのに総プレイ時間はミニゲームもやって1時間半。
みじかっ。
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