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目覚めたフェアリー・ゴッドマザー。
ラプンツェルからの手紙が置いてあり、じぶんが思っていたよりも長く眠っていたこと、夢の国「ドリームヒルズ」が大変なことになっていることを知る。
フェアリー・ゴッドマザーを長い眠りにつけたのはその元凶を作った魔女だった。
ドリームヒルズの住人であるおとぎ話の主人公たちを助けて国を救おう!
英語ゲーム名:Dream Hills: Captured Magic
日本語ゲーム名:ドリームヒルズ:捕らわれの魔法
ゲームレビュー
おとぎ話系のアイテム探しゲームです。
ラプンツェルから始まって、最後はちょい出るだけのカエルの王子まで。
かなりの登場人物の数で、しかもまたかなり変わってます。
お話は眠りから覚めたゴッドマザー。
目の前にあったラプンツェルからの手紙を読んで自分が眠っている間に、
邪悪な魔女がドリームヒルズのいたるところに呪いをかけたりしていたことを知る。
ドリームヒルズの住人達を助けながらなんとか進むゴッドマザー。
何やかんやあってハッピーエンド。
え、これピーターパンなの?これが眠り姫?シンデレラなくね?白雪姫もうすでに白雪じゃなくね?
とビジュアル的にスゲーのばっかり揃ったこのゲーム。
デフォルメどこじゃなく、これは誰なんでしょ?の域に達していますが、
これはこれで今までのおとぎ話系のものと違って楽しかったです。
アイテム探しはリストとマッチするもの、シルエット等なかなか楽しいものありました。
ミニゲームもちょっとめんどくてスキップしたの1つありましたが、
何とか全部クリアできるくらいの難易度なんで問題ないかと。
ノートにはタスクと物語。
このタスクが他のゲームと違って結構ヒントが書かれているので便利です。
物語にもヒントがちりばめられてます。
何気にフック船長がおねぇだったり、3匹のこぶたがおねぇだったりと隠れおねぇも多数。
総プレイ時間は3時間ちょっと。
標準版のわりにはボリュームけっこうありました。
地図があればもっといかったんだけどなぁ。
スクリーンショット
公式&プレイ動画
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