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ワシントンの大手広告社で働いていたロビイストのデンプシー。
しかし上司が政治スキャンダルでFBIなどに追われることになり、デンプシーは地元へ戻ることに。
父親が小さい頃に住んでいた家をリフォームして売るためにリフォームを手伝うことにしたが。。。
英語ゲーム名:Mary Kay Andrews: The Fixer Upper
日本語ゲーム名:なし
ゲームレビュー
これもまたHidden World of Art2と同じくダイアログが超多い。
多くて全く読む気になりませんでした。
内容的には大手広告社で働いていたけど、上司が政治がらみの事件に関与していたらしく捜査対象になったことで、仕事がなくなった主人公デンプシー。
そのデンプシーを心配して父親が暇ならリフォームの手伝いをしてくれないか?と持ちかけてきたのでそれにのることにします。
家を直す時に父親の幼馴染の弁護士とその息子に会って、その息子と何やかんやで付き合うことに。
で、最終的に上司はやっぱり何かやってたということで逮捕というお話。
あ、全く意味わかりませんか??
これはベストセラーになった「Mary Kay Andrews: The Fixer Upper」をもとに作られたゲームなので、気になる人はそっちの本も読んでみたらいいかもしれないっす。
リフォームゲームと言ってもガーデンスケープ的なものじゃなくほんとにリフォーム(?)します。
まず、家の周りの無駄な木や草を刈って、家の外観のペンキ塗りなおして、玄関の扉も塗りなおして、居間の壁紙を張り替えて、キッチンは床のタイルを剥いで、棚のペンキも剥いでといろいろなことをやります。
途中で車を洗ったりもします。
なかなか面白いです。
多分ダイアログもしっかり読めばもっと面白いでしょう。
総プレイ時間は1時間40分程度。
アイテム探しと、リフォームするミニゲームと、ダイアログだけです。
スクリーンショット
公式&プレイ動画
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