イギリスに戻った捜査官はマダム・フェイトのカーニバルがあった場所で異常があるとの情報から現場に向かう。
死んだはずのマダム・フェイトが現れ、呪いを解けと言い始める。
フェイトの愛猫のイシスを助っ人にカーニバルの団員達を全員助けよう!!
英語ゲーム名:Mystery Case Files®: Fate's Carnival
日本語ゲーム名:ミステリー事件簿:マダム・フェイトのカーニバル
ゲームレビュー
今回のゲームからクリスマスストーリーズシリーズなどのElephant Gamesが製作しているこのシリーズ。
いつもながらすごいボリュームで窒息しそうです。
ボリュームがあるってことはやることもたくさんあるということで。
現場に行った捜査官が見たのはマダム・フェイトのカーニバル。
だけどすでにおどろおどろしい感じの雰囲気がぷんぷん。
猫のイシスに助けてもらえと助っ人に貸してもらって捜査開始。
団員達はみんなことごとく殺される寸前。
その呪いの元締めが、いつものアリスター・ダリマーさん。
なぞを解いていくうちにもうすでに死んでいる団員や裏切った団員などがでてきて、そのうえレーブンハーストの悲劇もからまって。。。
とにかくやることが多い。
なので、移動は地図でワープ必須かと。移動するだけで疲れちゃうよ
アイテム探しは以前に比べて絵もきれいでやりやすい。
ただ、謎解きゲームがとにかく難しい。
ヒントを見ないことにはどこから手をつければいいものか、どうやって攻略すればいいものか全くわかりません。
できるだけ自力でやりたいところですが、やぱりヒントみないと進めないのでヒント使うしかなかったです。
ミニゲームもちょっと難しくなっているものもあって、何個かスキップしちまいました。
プラス、アリスターの日記を使うんですがその日記がヒントが書き込まれるだけじゃなくて、この中にもミニゲームがたっぷり詰まっているという。
ほんと何の罰ゲームなの?ってくらい。
しかもこのミニゲームがなかなか難しい上にヒントもスキップも使えないので本気で自力でやらなくちゃならない。
厳しい戦いでした
以前のマダム・フェイトをやっている人であれば楽しめること請け合い。
別に前作をやっていなくても大体の内容はわかると思うので、これ単体でもOK。
しかも相変わらずボリュームたっぷりで、本編で6時間以上、ボーナスゲームで2時間近くかかったので、かなり楽しめるでしょう。
しかもボーナスゲームのアイテム探しもこれだけで1個のゲームになるんじゃないの?っていうボリュームです。
わたしまだ手をつけてません。終わりそうにないので。
2017.9.20追記
アワードコンプリート版をアップしました。
今回はボーナスも全部乗っけてみました。
本編が4時間弱ボーナスが3時間っていうほんと意味の分からんくらいボリューム満点なゲームでした。
スクリーンショット
公式&プレイ動画
アワード
- 10点満点:10アイテム探し連続各3分以内でクリア
- スーパー5!:5スーパーミニゲームをスキップせずにクリア
- スキップ・スキッパー:8スーパーミニゲームをスキップせずにクリア
- 電光石火:アリスターの時計モードでゲームをクリア
- ヒント過剰:ヒントなしで5アイテム探しをクリア
- 見て!見て!:3秒以内にアイテムを3個発見
- ヒント0:ヒントなしで3アイテム探しをクリア
- 10秒ルール:10秒以内にアイテムを10個発見
- ファイブ・アライブ:5アイテム探しを連続各3分以内でクリア
- 三本締め:3スーパーミニゲームをスキップせずにクリア
- ゲーム調教師:全スーパーミニゲームをスキップせずにクリア
- 熟視熟考:1アイテム探しを10分以上かけてクリア
- フェイト・ファインダー:3アイテム探し連続各3分以内でクリア
- ヒント否定論者:ヒントなしで10アイテム探しをクリア
- かすかなヒント:ヒントなしで全アイテム探しをクリア
- 5つの目:5秒以内にアイテムを5個発見
- スピーディ:1アイテム探しを1分以内でクリア
Warning: Undefined array key "full" in /virtual/satc/public_html/object.webworks310.com/wp-content/themes/swell_child/parts/single/award.php on line 8
コメント