Legacy Tales: Mercy of the Gallows / レガシーテイルズ：悲劇の絞首台

ウィリアム・ヴァー・ダン・デッケン船長とその妻イザベルの物語。
凄腕船長だったウィリアムと仲睦まじく暮らしていた働き者の妻イザベル。
ところがある夜を境に妻は姿を消し、船長は自暴自棄になって城も船もどんどん荒れ果てていった。
そんなある日海賊の恰好をしたウィリアムの死体が海岸に打ち上げられ。。。
とこんな感じで始まるこのゲーム。
なかなか内容があって面白かったです。

アイテム探しはリスト。
そのほかミニゲームとダイアログです。
各場面にちらばったコインをすべて探さないと宝箱が開けられないので、このコインを探すのが結構大変。
なかなか見つけられなかったりしますが、地図を見ればその場所にコインが残っているかどうか確認できるので活用したらよいかと。
で、マップはワープもできるし、手帳もあるのでそんなに難しくなく進めるとは思いますが、途中途中でやっぱり難しくて何のアイテムを使えば先に進めるのかわからない時はヒントも使うといいと思います。
特に達成項目なんかはないので、ヒントつかってもOkかと。

探す場所はお城とその周辺。
どんどんどんどんイザベルの過去に近づいていくのがまた面白いので、結末はかかずにおきます。
総プレイ時間は３時間半程度。
ボーナスゲームは本編で出てくるカラスというペスト専門医の正体を暴くというお話。
こちらはこちらで面白かったですが、特に本編とは関係ないのでコレクターズ・エディションではなくても満足できるかと思います。