James Patterson Women’s Murder Club: Little Black Lies/女性殺人捜査クラブ – 罪深き嘘

『James Patterson Women's Murder Club: Little Black Lies/女性殺人捜査クラブ - 罪深き嘘』

高速警備隊から友人のレジーナが車内で死亡したという連絡を受けて現場へと急ぐクレア。
ベストセラー作家でもあった彼女は次の作品に35年前の未解決事件を題材とするため、事件の起きた町を取材していた。
今回の殺人事件と過去の殺人事件を解決しよう!


英語ゲーム名:James Patterson Women's Murder Club: Little Black Lies
日本語ゲーム名:女性殺人捜査クラブ - 罪深き嘘

ゲームレビュー

Women’s Murder Club/女性殺人捜査クラブのシリーズ第4弾。
これ以降は出ていないので、これが最終回です。
シリーズ第1弾のスカーレットの悲劇はiphone版、昔3GSだったころに買ったのでアイテム探し小さくてやりにくかったけど、なかなか面白かったなぁぐらいしか覚えてません。
今回このゲームの1時間の無料お試しでやってみたら結構面白くて買っちゃいました。
もう6年くらい前のゲームなのでちょっと古臭い感は否めませんが、それでもストーリーは面白いしなかなかやりがいもあるのでおすすめです。

お話はベストセラー作家で友人でもあるレジーナが殺された事件を受けて、クレアは女性殺人捜査クラブのメンバーへ連絡してこの事件の真相を解き明かすことに。
最後にレジーナが取材していた35年前に起きた女子高生の殺人事件が未解決でいまだに犯人が捕まっていないということで、昔の事件とレジーナの事件の2つを調査。
閉鎖的な町でカルト教団のリーダーだった男が女子高生殺人事件の後消息不明になっていたりと謎が多いこの事件。
で、何やかんやあって事件解決で、迷宮入り事件も一緒に解決でハッピーエンド。

地図あり、タスク表示あり、ワープあり。
事件の経過や手がかりなんかを書いた手帳もあり。
また、通常版には珍しくゲーム内蔵版の攻略ガイド、10分程度だけどミニボーナスゲーム、全部の面のアイテム探しもついてるので結構お得感があるゲームです。
アワード的なものはないけれどそれでも通常版にしてはかなりボリュームがあるかと。
ミニゲームはクロスワードパズルなんかもあって結構面白いです。
難しかったのは骨を組み立てるミニゲーム。
どこに何がつくのか全く見当もつかなくてかなり苦戦しました。

原作の小説は読んだことがないので何とも言えませんが、小説を読むよりもなんとなく実際捜査をしている臨場感を感じられて面白いゲームだと思います。
総プレイ時間は本編が3時間半程度、ボーナスで1時間程度。

スクリーンショット

公式&プレイ動画

同ゲームシリーズ

Women's Murder Club: /女性殺人捜査クラブシリーズのゲーム一覧です。
Women's Murder Club: /女性殺人捜査クラブシリーズの動画リストはこちら
日本語の題名が書いてないものは日本語版が出てないゲームです。
全てアメリカでのリリース順に並んでいます。
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