Murder She Wrote 2: Return to Cabot Cove/ジェシカおばさんの事件簿 2:キャボット・コーヴ再び

『Murder She Wrote 2: Return to Cabot Cove/ジェシカおばさんの事件簿 2:キャボット・コーヴ再び』

キャボット・コーヴに住むミステリー作家ジェシカ・フレッチャー。
保安官と一緒に「殺人の最高傑作」、「ヘラジカ組合殺人事件」、「フィネガンズ・フェイク」の三つの殺人事件を解決しよう!


英語ゲーム名:Murder She Wrote 2: Return to Cabot Cove
日本語ゲーム名:ジェシカおばさんの事件簿 2:キャボット・コーヴ再び

ゲームレビュー

日本でも放送されていたジェシカおばさんの事件簿がゲームになった第2弾です。
ジェシカおばさん知らない人は下部のyoutubeをご覧になってください。

お話は、
「殺人の最高傑作」画廊を経営するミルトン・ベッカーが画廊で殺された。
「ヘラジカ組合殺人事件」ヘラジカ共済組合の事務所でダニエル・レーンが殺された。
「フィネガンズ・フェイク」聖ブリジット大学の図書館でヨハン・クリステンセンが殺された。
で、どれもジェシカおばさんが何やかんやして事件解決!

小説を読むようにしっかりとしたストーリーがあるので面白い。
結構前のゲームなので今のようにちょっとひねったものはないものの、
アイテム探しが好きな人や推理小説が好きな人であれば楽しめると思います。
各お話も1時間くらいプレイできるし、ミニゲームも凶器を特定するものだったりと豊富。
標準版の割にボリュームはしっかりあるのでおすすめです。

ただ、日本語版で文字のパズルは日本語で解けばいいのに、
ついつい英語で解いてしまってクリアできずスキップするはめになりましたが。
総プレイ時間は4時間弱。
タップリ楽しめますよー。

スクリーンショット

公式&プレイ動画

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