スランプ中の作家ケイトの元へ降霊会への招待状が届き興味があったケイトは書いてあるホテルへ向かう。
そこで水晶玉に現れた祖母のマリーから指示された場所へ行くと1000の扉を持つという屋敷が出現。
願いを託されたケイトと一緒に幽霊たちを助けよう!
英語ゲーム名:House of 1000 Doors: Family Secrets
日本語ゲーム名:ハウス・オブ・サウザンド・ドア:霊がさまよう屋敷
ゲームレビュー
ハウス・オブ・サウザンドアシリーズの第1弾です。
2011年発売の結構前のゲームなんですが、ボリュームもあるし、今のゲームにもそんなにひけをとらないかなと。
ただ、アイテム取るための拡大画面がアイテム取得しても消えないので、
今のゲームに慣れてる人はまだなにかあるかと目を皿のようにして見ちゃうんじゃないかと。
あたしも久々にやったらそうでしたけど。。。
お話は作家のケイトの元に降霊会の招待状が届きます。
降霊会のテーブルの上に上がっていた水晶玉に祖母のマリーが映り、
「1000の扉を持つ屋敷へ行け」と言われ向かうと言われた通りに屋敷が出現。
屋敷の中にいる困っている幽霊たちを助けていきます。
何やかんやでハッピーエンド。
死んだことに気づかずに電車にいつまでも乗っている女性、
恋人を思い彫像を作ったが後悔している芸術家、
画家の父を思い呪われた絵を修復して欲しいと泣く女の子、
魔女の汚名を着せられたおばあちゃん。
といろいろな幽霊が出てきます。
ストーリーもきっちりしていてなかなかおもしろかったです。
アイテム探しはリスト系のみ。
ミニゲームもちょいちょいはさみますが、そんなに難しいものはないので問題ないでしょう。
ボーナスゲームも結構なボリュームです。
ただ、変化アイテムを各場面で探すんですが探したからって特になにがあるわけでもなく。
ちょっとそこが??でした。
総プレイ時間は本編が3時間ちょっと、ボーナスが1時間程度でした。
CE版のボーナスゲームが気にならない人は標準版ですっきり解決するし、特にアワードもないので標準版をおすすめ!
スクリーンショット
公式&プレイ動画
同ゲームシリーズ
日本語の題名が書いてないものは日本語版が出てないゲームです。
全てアメリカでのリリース順に並んでいます。
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