Dark Romance: Winter Lily/ダーク・ロマンス：ウィンター・リリー

ダーク・ロマンスシリーズ第８弾。
ウィンターヘルム王国のリリー姫が出てくるのでウィンター・リリーなのか。
なにげにこのシリーズも通常版とコレクターズ・エディションとまぜまぜで買ってますが、
このシリーズのアワードがたっぷりあるのでできればコレクターズ・エディションで揃えればよかったと思う今日この頃。

お話は毎日1歳ずつ年を取るという呪いをかけられた魔女ニヴェラが老化を止めるため、
ウィンターヘルム王国のリリー姫の魂を手に入れようと画策。
リリーの父親がなんとか逃がしてランシア王国の山小屋へ身を隠していたところに、
ニヴェラにやられたランシア王国のウィリアム王子が助けを求めてやってくる。
２人は出会うが、手当てをしてもらいすぐに出発した王子。
しかし罠にはめらてたり何やかんやある。
最後はハッピーエンド。

このシリーズは２人交互にプレイできてなかなか楽しいのでお気に入りなんです。
ファンタジー色が強いですが、いっぱいできる感が半端なくて好きです。
ニヴェラは野獣の心の時の魔女に比べるといくぶんテンション低めです。
アイテム探しよりも何かっちゃあミニゲーム的な感じもしますが、
それでもミニゲームも難易度が選べてそんなに難しくもないしほどほどに遊べます。

ボーナスゲームはなんでニヴェラが1日ずつ歳をとる呪いをかけられたのかが明らかに。
まぁ彼女もかわいそうっちゃあかわいそうな気もするなぁと。
ああなっちゃったのは自分のせいでもあるんじゃないの？とは思いますが。
アワードもたっぷりあってやりがいあるし！
コレクションも大体いつも３種類程度あって、部屋をデコレーションしたり、
見つけた物を眺めたりとここもなかなか面白いです。
プレイ動画に入ってるので是非見てみてください。
ただ、後からコレクションは見つけられないので本編、ボーナス共にプレイ中に全部みつけなきゃなりません。

総プレイ時間は本編が３時間４０分程度。ボーナスが１時間程度となかなかのボリュームです。