Living Legends: Beasts of Bremen/リビング・レジェンド： ブレーメンの呪い

Living Legends/リビング・レジェンドシリーズの第５弾です。
今回はブレーメンの音楽隊+ラプツェルのミックスです。
音楽隊は動物じゃなくて呪いをかけられた人間ですけど。
今回もなかなかボリュームがあって、楽しかったです。

お話はバイオリニストの双子の妹ロザベラの公演を見にブレーメンへ辿りついたが、公演が中止になったと聞く。
なんとかブレーメンの街の中へ入ったが、妹の音楽隊のメンバーが全員呪いにかけられて動物に変身してしまっていた。
なんとか呪いをといて、何やかんやでハッピーエンド。

ランプツェルがすっげーかわいそう。
本来のランプツェルとは全く違うお話でしたが、これはこれでありかも。
そういうとブレーメンの音楽隊とも全く違うお話ですけど。
今回は子どもがからむからか何となく心が痛むお話でした。

アイテム探しはリスト系とマッチ系。
ミニゲームはいろんなものがあります。
ざっと数えてみたら３１個くらい、呪いを解くのが５個くらいありました。

アワードはコンプリート！
全部で22個。
コレクションは紙の人形と変化アイテムです。
4 Friends Gamesのコレクションは後から取得ができないので、本編プレイ中に全部探さなくてはいけないので結構気をはります。
が、左側にその画面のコレクションアイテムを取得したか確認できるタブがあるので親切だなぁと。

総プレイ時間は本編が３時間程度、ボーナスは40分程度でした。
ミニゲームの数が多いので結構時間かかりますねー。