Darkarta: Broken Heart’s Quest

なんとなくさそわれるように買ったこのゲーム。
製作会社は「TuttiFrutti Interactive」というところ。
英語版でプレイしているので大体はわかるけどなんとなくなところもあるので日本語版が出るのが待ち遠しい今日この頃。
ゲームはボリュームもあるし、今までにない感じのゲームで面白かったです。

お話は孤児院で育ったメアリーは家族と幸せに暮らしていた。
そこへ祖父から手紙が届いて、会いたいということで夫のジェームズと娘のソフィアの３人で会いに行くことに。
しかし向かう途中のゴムボートからソフィアが攫われてしまう。
ソフィアを追いかけるうちに自分の前世が原因でソフィアが攫われたことを知る。
なんやかんやあって、ちょっと微妙なエンド。

多分通常版ではメアリーが子供のためにってところで終わってしまうかと。
なのでこのゲームはコレクターズ・エディションをおすすめ。
だったそうじゃなきゃなんとなく微妙ですっきりしない感じで終わってしまうので。
ボーナスゲームも３０分程度で終わってしまったので微妙っちゃ微妙なんですが。
ただ、アワードは３５個もあって、やりがいありすぎ。
でもって、メアリーは溺れても、走っても手を目の前でバタバタしすぎ。
コレクションアイテムは２つあって、思い出の品も変化アイテムも後からは取得できないので本編内で取得してください。

総プレイ時間は本編が３時間弱、ボーナスは４０分弱でした。
今回は思い出の品が集められずアワードコンプリート無です。
日本語版が出たらまたチャレンジ！か、時間を見つけて再チャレンジしようかなー。