スイス、アルプスのベレナー。
巨大な吹雪に見舞われた後、子供たちがいなくなる事件が発生。
吹雪の前に「雪の女王」の目撃情報が多数寄せられていた。
姿を消した子供達を見つけ、雪の女王を捕まえることはできるのか?
英語ゲーム名:Dark Parables: Rise of the Snow Queen
日本語ゲーム名:ダーク・パラブルズ:雪の女王と偽りの鏡
ゲームレビュー
Dark Parables/ダーク・パラブルズシリーズ第3弾。
何気に何回かやってたのにレビュー書いてなかったのにびっくりしたこのゲーム。
久々に通しでやりたくなってやった第2弾だったんですが。
カエル王子に続いてやってみました。
子供たちが何気にかわゆい感じで(誘拐されてるんですがね)ほっこりします。
お話は
童話探偵のあなたはスイスのアルプスで起こっている誘拐事件を捜査しに行く。
子供たちがいなくなった場所では美人な雪の女王が目撃されていた。
そこで雪の女王の城を探索しに行くが、途中途中でいろいろな邪魔が入る。
何やかんやあってハッピーエンド。
何気に今回はおねぇな感じが少な目。
残念であります。
白雪姫が雪の女王というお話で、まぁなかなか美人さんな白雪姫が出てきます。
彼女の息子が死にかけてるから「黄金の子」を見つけてなんとか息子を助けようとして、
子供たちを片っ端から攫っているということ。
このシリーズは前のシリーズの登場人物が何気にちらちら出てきます。
銅像、石像、実物、レリーフ等形などを変えて。
なので続けてやるともっと楽しいかと。
アイテム探しはいつも通りかけらタイプ。
きれいでゴージャスな鍵とか置物とかのかけらを探して1つのアイテムを作るやつです。
ミニゲームは難易度が変わってはいるけど、
トークンを表示された数分通ってゴールまで行くやつ、
ダイヤルを回して針を指定された場所に動かすやつ、
トークンを入れ替えるやつの3つが主。
通常版なので、プレイ時間は短めですが、このシリーズはこれでいいかなと思ってます。
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