南イタリアで行われていた優雅な舞踏会。
その場が一瞬で悲劇の場と化した。
童話探偵のキミは最も純粋な心を持つ娘「最後のシンデレラ」を見つけることができるのか?
英語ゲーム名:Dark Parables: The Final Cinderella
日本語ゲーム名:ダーク・パラブルズ:最後のシンデレラ
ゲームレビュー
ダーク・パラブルズシリーズの第5弾。
今回はシンデレラです。
とついでにピノキオも。
で、全く関係ありませんがずっとずーーーーっと気になったことがありまして。
このシリーズの童話探偵さんきっとおねぇだなぁって。
多分翻訳の時にちょっと間違ったんでしょうが、ちょこちょこおねぇ言葉が入ってきて、それが気になりだしたらゲームより次はいつおねぇ言葉で話し始めるか気になって仕方ないんです。
誰か止めて。
ということで今回はシンデレラ。
今回も例にもれずオープニングにて馬車を倒されるかと思いきや徒歩で到着のおねぇ童話探偵さん。
千年以上も生き続けるというゴットマザーという魔女によってガラスに替えられた少女たち。
その少女たちの中から純粋な心を持つ伝説の乙女「シンデレラ」を見つけようとしているらしいことがわかり、そのシンデレラを保護するために調査を始める。
ゴットマザーは夫であるゼペット(ピノキオを作ったじいさんね。このゲームの中ではおじさんくらいの若さですけど)を生き返らせるためにこのシンデレラをいけにえにしようとしていた。
で、何やかんやあってハッピーエンドです。
このシリーズCE版でプレイしたことないのでわからないところも多いんですが、SE(通常)版でも十分にエンディングに満足できるのでこれから先もCE版を買うことはないかもしれません。
おねぇ童話探偵に、、、ってか長いので今度からはおねぇ探偵で。
おねぇ探偵さんも頑張って謎を解きます。
ゴットマザーは代々受け継がれるもので、1人が千年やってるわけじゃないこと。
ピノキオは現在のゴットマザー(アメリア)とゼペットの息子だということなどなど情報がてんこ盛り。
で、実際ゼペットを生き返らせたら大変なことになって、後悔の念でゴットマザーは死亡。
ゼペットを倒して、シンデレラとピノキオは一緒に暮らすことになってハッピーエンドです。
このシリーズなかなか理解できないことも多くて最低でも2回はプレイしますがそれでもようやくわかると言ったところ。
でも童話の登場人物にもいろいろあるんだねぇという感じで終了です。
次回はジャックと豆の木!
おねぇ探偵の活躍を見逃さないでね!
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